502 ダイラ〜五僧峠
  

岐阜県大垣市  標高803m
H21年11月18日 
水曜会の皆さん11人
時山〜P597〜ダイラ〜県境出合〜ダイラの頭〜
東ヨコネ〜五僧峠〜駐車場


ダイラにて

18日は水曜会の日
当初の計画は高島トレイル第一弾乗鞍岳〜黒河峠の予定でした。
皆さんに呼びかけて参加者は、約10名。
ところがどうも予報が良くない、こちらの方は予報が良い。
では、集まりやすい鈴鹿にして、、
南部は縦走したし、、、
中央部は皆さん登ったことある山が多いし、
7日に歩いたダイラ〜東ヨコネあたりは多分皆さん歩いてないし、案内出来るだろうと計画。
ただ、毘沙門谷からはちょっと自信が無く、
三国岳に行く阿蘇谷ルートで県境尾根〜五僧峠として、火曜日に変更の連絡をしました。

 
7:05 自宅発 7:30 大垣組 養老某所に集合 8:00 上石津緑の村に全員集合
    結局参加者は
11名で、集合地の緑の村から登山口の時山に移動。


 
8:30 下山の五僧峠まで車をデポ、、ところが、、途中がけ崩れで通行止め。
   平日は工事車両が入るかもしれないので、大事をとって
ゲート手前に車をデポ。
   これで、、40分歩行時間が増えました。(^_^;)

 
8:50 出発 しかも、、予報と違い、、雲がどんどん、、(-_-;)老師から「三国岳ピストン」案浮上。
   しかし、県境まで行って、このままでしたら、ピストンとして、午後から良いという予報を信じて、登り始める。

 
8:55 登山口の阿蘇谷から行こうと説明してると、山たまごさんから、
  「P597からも尾根筋に、直接ダイラの頭に行ける」と言われ、和たんの登った事があるというので、即変更決定。     (^_^;)
   山たまごさん、案内ありがとう。変更してすみませんでした。m(_ _)m

 
   今日はGPS軍団なので、心強い(^^)v もちろん地図でも確認しましたが、時短になりそうです。
  さて、植林帯の急登を登り、これは植林管理の道が横に何本もありますが、

 
   山たまごさん曰く、「左の山腹へと進む杣道に何度か誘われますが、
   断固として右端にある急登尾根を進軍しました。」と、、。

 
9:25 途中衣類調節の休憩入れて、P597に、、

 
9:55=10:00 P597  むむっ、、ここにもkitayamawalkさんのピークの看板あり、、。

 
   でも、ヒョウタン池もあっていい感じのところでした。(^^)v

 
   ここからダイラの頭は尾根筋に南西に登って行く。目印の赤布

 
   計画では毘沙門谷からの先日のルートのP732と出合い、ダイラの頭に行こうと。
   ここで、和たんから、「ダイラもいいよ」と、、、少し回り道になりますが、ダイラに寄る事に決定。

 
10:15 山たまごさんに尾根筋の下りやすいところを見つけてもらってそこから、、皆さん適当に、思い思いに下っていく

 
10:30=10:40 ダイラは広々として、いい感じの所でした。

 
   紅葉もちらほら、

 
   穏やかな感じのところです。キャンプしたいところですね。

 
   休憩、撮影タイム。

 
10:55 さて、ここからはちょっと下り、阿蘇谷ルートに合流して県境出会いまで行きます。

 
    昨年も歩いてますが、さらに谷筋は荒れてました。

  
    鈴鹿は歩いたルートでも、雨で随分変わってしまいますね。気を付けないと。

 
10:20 さて、県境出合い、、ガスってます。
(-_-;)
どうしましょうか?ここでも、予報を信じて先に行きます。

 
10:35=10:40 ダイラの頭(803m)に看板と高度計で、ここかなと思うくらいのところです。
       でも、本日の最高ピークです。

 
    この先に展望の良いところがあるので、そこでランチとします。

 
11:50=13:00 展望地 まだ、霊仙の頭は雲がかかってますが、天気は良くなりそう(^^)v

 
   前にヨコネや鍋尻山見ながら、ランチタイム
   今日はじっとしてると、肌寒い乱丸さんんのうどんが美味しい!

 
   焼きハムやら、おかずが並んで食べた後はみれさんのロールケーキ2
   皆で意見が一致して、半分づつ2種類味わうことに珈琲で
   キャラメルケーキと抹茶あずき、、うーん、美味しかった。m(_ _)m

 
   さて、時間も押してますので、思い腰、、おなかを持ち上げて出発。

  
    まずは降りですが、4回ほど方向が変わります。

 
   尾根筋を行くのですが、うっかりすると、まっすぐ杣道に入りこんでしまう。
    方向を確かめながら、行く。

 
   天気が良くなって琵琶湖の展望
伊吹山も

 
    山たまごさんの先導で、最後尾は和たんと老師

 
14:00 尾根歩きが続き、ヨコネ手前の急登があり、休憩

 
14:10==14:35 東ヨコネ手前で100mくらい登り返しますが、、700m地点でうん??
         ここは逆V字に急登、急降下地点。右にテープ、、ひょっとしてトラバースしてるかも、、。
         先を急いでチェックすると、やはりトラバースしました。(^^)v
        OKサインを出して、皆さんに来てもらう。

 

     下ではこんな展望
 
     東ヨコネに登ると三国岳が良く見える (ドルフィーさんの写真)

 
    ところが、ここで皆さん、東ヨコネに行きたいとでは、30分でピストンするようにと、
    わらわらと8人は登って行きました。

 
    私と後2名は「やーめた」と待機してました。(^_^;) ま、、東ヨコネは今日一番の展望地なんですけど、
    今日一番激下りですので、、、。ガンバレーと声援を送り、下で待つ。
   待ってると結構長い、老師が帰れコールの笛を吹く。 
   しばらくすると、わいわいと下る声がして、、。
やはり、、まっすぐ下って行くような感じ
    ここはやや東よりに下らないといけない
   すかさず老師の、こっちだコールの笛で
皆さん軌道修正です。m(_ _)m
    私も過去2回とも北よりに下って、、トラバースして戻りました。(^_^;)

 
   700mピークに向かって出発

 
14:45 P700  kitayamawalkさんの看板
    ダイラの頭や東ヨコネでは、見かけなかった??どういうルートで登られたのかな、、??日付が違うかも??

 
   ここからは紅葉が素敵でしたが今日は少し遅い感じです。

 
15:05 P690で北に向きを変えて、やれやれもう少しで五僧峠です。

 
15:20=15:35 最後の最後の分岐で地図で確かめるのを忘れて、テープにつられて、急降下。
    ???? 鉄塔が前に。
(^_^;)

    皆さんも下り始めてましたので、ストップをかけて登り返し、、(^_^;)
    この日一番の激下り&激登りのアルバイトでした。m(_ _)m (^_^;) 
     沢沿いの旧道に下りるルートだったかもしれません。

 
15:40 さて、測点に着き、一安心ここをまっすぐ行かないように植林帯に入る。


15:45=15:50 五僧峠に着き、やれやれでした。過去2回は人の後を付いて降りてましたので
       分かってるつもりでも、、難しいですね。

 
   ここからは4時に近いので、旧道はやめて、林道を歩くことに

 
16:35 降りた尾根が、見える。40分ほど歩いて、デポ車に乗り駐車場に

 
16:50 ここで解散、皆さん一日お付き合いありがとう。m(_ _)m
    
 

最初予定していた高島トレイルが予報が良くなくて、急遽変更でしたが、天気もルートも楽しく歩けました
皆さんありがとう。
次週、高島トレイルもよろしくです。m(_ _)m

11月18日
 7:05 自宅発〜 7:30 養老某所に集合〜8:00=8:10 緑の村に集合 8:30 時山に〜 8:40 車デポ
 8:50 登山口発〜8:55 阿蘇谷分岐〜 9:25=9:30 衣類調節〜
9:55=10:00 P597に 10:15 ダイラに下る〜10:30=10:40 ダイラ〜10:55 阿蘇谷ルートと合流
11:20 県境尾根出合い〜11:35=11:40 ダイラの頭 
11:50=13:00 展望地でランチ〜14:10=14:30 東ヨコネ取り付き 東ヨコネピストン
14:45 700mピーク 15:05 690mピーク〜15:20=15:35 アルバイト(^_^;) 15:40 測点〜
15:45=15:50 五僧峠〜16:35 デポ地点〜16:45 時山駐車場
16:50 出発〜17:30 養老某所〜17:50 帰宅 

                                      画像をクリックしてください(風花さんから戴きました)

*登山口まで 1時間20分
*行動時間 7時間55分(休憩、ランチ2時間) 
        県境出会いまで2時間30分(休憩含む) 
*帰り      1時間

 * 画像は参加の皆さんから戴きました m(_ _)m

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